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三条小鍛冶宗近さん所に行ってみた [日常]

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まるで崖を転がる石っころの如く、とうらぶ始めてからどんぶらこっこと沼に沈んでしまいました。

そんなある日、摸造刀の受注販売のニュースを知って、

「あ。買わなくちゃ」

という訳で、行ってきたのでその時の話です。


・・・・・こう書くとかなり唐突ですが、バスターソードの摸造剣持ってる程度には、元々武具関連は好きだったんですよ。私。







私が行った頃、ちょうど刀剣展をされていたので、撮影許可を頂けたので先にそちらから。

解説はそこにあった物をそのまま写させてもらってます。

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銘:宗近
長さ:二尺三寸八分(約71.1㎝)
反り:五分(約1.5㎝)
目釘穴:二個


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上段
銘(表):藤原清人作
銘(裏):文久三年八月日(1863年8月)

長さ:二尺四寸一分(約72.9㎝)
反り:三分五厘(約1㎝)
目釘穴:一個

↑茎(なかご)が錆び付いて柄が取れなかったそうです。


下段
銘:包真
長さ:二尺三寸二分(約70.3㎝)
反り:五分(約1.5㎝)
目釘穴:一個


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この写真、どっちを撮ったのかまったく記憶になく・・・・どっちだっけ?


この辺りは刀装具のコーナーです。
解説が無かったのでざっくり私が解説しますが、初心者なので間違ってたらすみません。

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鍔は多分解説無くて良いでしょうからすっ飛ばしてハバキですが、鍔の上というか刃の方についてる四角い金具です。
これが無いと鞘から刀がすっぽ抜けたり、他にも役目はありますが割愛します。

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縁頭(ふちがしら)は、輪っか状が縁(ふち)。キャップっぽいのが頭(かしら)で二つまとめて縁頭といいます。
縁は鍔の柄側についてる金具で、頭は柄の端っこに被せる金具です。

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目貫は刀身と柄を固定する目釘というのがあるんですが、それを隠す為の装飾です。


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小柄(こづか)、笄(こうがい)共に鞘に装着したもので、小柄は今で言う所のカッターナイフです。
笄は髪を整える道具だったらしいんですが、どちらも装飾性が高い物が多いです。

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銘(表):泰龍斉宗寛造之
銘(裏):文久三年七月日(1863年7月)

長さ:二尺三寸五分(約71.2㎝)
反り:六分(約1.8㎝)
目釘穴:一個


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上段
銘(表):羽州米澤住網英
銘(裏):文化十一年(1814年)

長さ:二尺三寸(約69.7㎝)
反り:五分(約1.5㎝)
目釘穴:一個


下段
銘(表):羽州米澤住網英
銘(裏):文化十一年八月日(1814年8月)

長さ:一尺一寸一分(約33.6㎝)
反り:三分(約0.9㎝)
目釘穴:一個

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他にもあった気がしますが、撮影したのはコレだけ。

あとは、店内の様子。
というか、とうらぶに関係ありそうなものだけですが。



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パッと見そうは見えませんが、ペーパーナイフです。

ストラップ
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現在販売されているペーパーナイフは、この二種類。
実物見るまでは小狐丸モデルを買うつもりだったんですが、実際に見てみると三日月モデルの方がキラキラして綺麗で、「同じ値段だったら・・・・」と、三日月モデルの方を購入しました。
次回行って在庫があったら、小狐丸モデルも買うかもしれませんが。


そして、私のお目当て。摸造刀石切丸。の、試作品。

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もの凄く見づらいですが、同時受注された摸造刀の三日月宗近。
非売品の小狐丸です。

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小狐丸、本当に綺麗で、今後販売されたら是非とも欲しい。
今のところ販売の予定は無いそうですが。
大量生産に向かない特注のパーツを使っている為とかなんとか。

三日月宗近の方は、ちゃんと三日月の打除け(うちのけ)が再現されてるんですよ。
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打除けに関しては上手く説明出来ないので、知りたい方はググってください・・・・・


とまぁ、撮りまくった後、石切丸を予約させてもらって退店しました。

「石切丸お好きなんですか?」

って、聞かれて返事に窮しながら、手続き完了。
嫌いじゃないけど最推しという訳でも無く、でも今回購入したのは摸造刀買うならどうせなら由縁ある所から欲しくて、おじじじゃなかったのはあっちは煌びやか過ぎて部屋に飾るにはうるさそうという事をどう伝えようか一瞬だけ悩んで止めました。

でもまぁ、単純に刀というか摸造刀として惚れたというのが決め手ではありますね。
緑の鞘なんて珍しいですし、金飾りがある割に豪奢な印象より落ち着いた印象を受けるとか、書き始めると長くなりそうなので省略しますけど。

注文した時点では「6ヶ月かかります」と言われていたのに、まさかの年内発送で先日届いてしまった摸造刀の石切さんに関しては、また後日写真をアップします。

以下、帰りがてら撮った写真。

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お店の真正面が若草山という立地。

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地図だと全く分かりませんでしたが、坂道の上にあります。
夏に行くと辛いので、今くらいの季節に行ったらちょうど良さそうです。

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正倉院展にも行ってみたいなぁと思っているので、もし行けたらまた行ってみたいです。
次は小ぶりな包丁でも買ってきたいですね。
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